本屋にて

2004年5月17日 日常
今日発売のとあるマンガを買いに近所の本屋さんへ
行った時のことです。

そこの本屋さんは基本的にマンガの立ち読み禁止(マンガのところに貼り紙もしてあります)なのですが、人気マンガや
本屋さんおすすめのものについては、一部立ち読み(ためし読み?)用にカバーをつけていないものもある比較的良心的な所です。

そこで私が目的のマンガを買おうとしたとき、ふと隣に立っていた
高校生か大学生くらいの女の子が、ジャンプの人気マンガを
立ち読みしているのが気になりました。
というのもそのマンガは立ち読み推奨マンガではないため、ビニールの「立ち読み防止カバー」がかかっていたはずなのです。
「でも破くところを見たわけではないし、始めから破けてたのかも
しれない。あるいは欲しい巻がわからなくてあけてしまったのかも
・・・」とよい方に解釈していたのですが、しばらく眺めていると
2冊目、3冊目と次々にビニールカバーを破き、しかもそのカバーを
本の奥付部分にねじこんでから立ち読みしているのです。
気の弱い私は直接注意する勇気がなかったので、
自分の本を買ったあと、店員さんに忠告をいたしましたが
本屋さん(バイトの人?)はあまりやる気なし。
小中学生でもない身ぎれいな娘さんだったので、色々と
ショックでした。

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